電子的ヒトリゴト

心理学が好きなゲイのブログ。主に読書、考察、心理学、SOGIなど

考察

自分の相対性について

絶対的な自分になりたかった ずっと僕は、絶対的な自分を確立したかった。ここでいう絶対的な自分は何を意味するか。それは、何かに依らない自分のことである。つまり、依存的な自分から脱し、自分の絶対性を確保することで、何があっても大丈夫という安心を…

性的指向と性的嗜好

性的指向と性的嗜好。読み方はどちらとも”セイテキシコウ”と読みます。だから、混同されることが多いですのですが、「その特徴的な違いとは何か」を考えると、これらを区別することは簡単な問題ではないことがわかります。ここで、まず一般的な説明をするた…

カミングアウトの継続性

どこで見たのか思い出せませんが、以前に「カミングアウトは死ぬまで続く」という言葉を見ました。最近、あるキッカケにより、この言葉の意味を実感しました。そのキッカケとは、セクシュアルマイノリティ(以下セクマイとする)にまったく関係ない人にカミ…

LGBT疲れ

最近、僕はLGBT*1に疲れている。ここでいうLGBT疲れ*2は、セクシュアルマイノリティ(以下セクマイとする)であることそれ自体に伴う1次的な疲れではなく、2次的な疲れを指している。すなわち、よく言われるような、同性愛者が異性愛者を偽るために嘘をつい…

マジックワードに陥らず、一緒に考えよう

僕はあなたと一緒に考えたい。対話を重ね、考えを深めたいのだ。 この世には、マジックワードというものがある。はてなキーワードでは以下のように説明されている。 人をあたかも魔法のように思うように動かすことができるキーワード。主に意味が曖昧で、使…

ゲイである僕はストレートを好きになるか

本当は「ゲイはストレートを好きになるか」というタイトルにしたかった。しかし、主語が大きいと誰かに怒られそうなので、あくまでも僕個人の話ということを強調するために、タイトルもそのようにした。ちなみに、ストレートとは異性愛者のことである。 本タ…

書くことの苦しさ

書くことは概して苦しい。自分の考えを言葉にするときは,どこかしら妥協している。なぜなら自分の考えをそのまま言葉にすることは不可能だからである。もっと上手に書きたい・書けそうと書けないの間をさまよっている。僕はいつも書けないのほうが優勢なの…

異性性と同性性

私はゲイである。そのせいかわからないが,一般的に相手が男性より女性の方が話しやすい。しかしながら,私は男性であるから,相手は私に話しかけられてどう思っているのだろうと私は常に考える。具体的にいうと,セクハラや痴漢などが念頭にあるため,距離…

図書館に行くと勉強する気になる

ここ数日は、勉強しに図書館へ行っている。不思議と図書館に行くと自然と勉強する気になる。ここで思ったのが、アフォーダンスという概念。アフォーダンスとは、人と物の関係性のことである。デザインの勉強でよく目にするかもしれない。たとえば、取っ手の…

緊張は誰でもする

緊張は誰でもする。そう心から実感し始めたのは、ほんの1、2年前だ。逆にいえば、それまでは僕だけが緊張するものだと思っていた。昔から他の人と比べると、僕は緊張しやすかったように思う。だからこそ、他人を見ては、「緊張しないなんてすごいな」と思っ…

笑顔のトレーニング

僕が素敵だと思う人たちはみんな表情が豊かだ。純粋な子供のように様々な感情を表現する。その生き生きとした姿は愛らしく、見ているほうまで活力が伝播する。そのときに感じた感情をすべて表現することによって、まさに人生を十全に楽しんでいる印象を受け…

心の余裕ゲージ

心の余裕が可視化できたら、どんなに便利だろう。「あの怒っている人は余裕がないんだな」とか「いま自分が他人に対して寛容になれないのは余裕のせいだ」とかが客観的に判断できるようになる。そうすれば、「あの人の怒りの原因は、自分の言動じゃなかった…

自己紹介をするには、自分を定義する必要がある

ケータイで合間をぬって断片的に文章を書きました。それをメールで保存してPCで投稿。そのため所要時間はわかりません。思いついたときにすぐに文章を書けるからいいですね、この方法。 * 自己紹介のとき、いつも困る。昔からぼんやりとそのようなことを思…

理想としている合理的思考

(図1 本文中における説明) 私は合理的な考え方が好きだ。なぜなら非常に建設的であるからである。次にやることが見えてくるし、無駄も少ない。何より理性がある人間にとって議論の余地がないほどに納得ができる。 私はさまざまな合理的思考を重要視してい…

焼きプリンの食べ方

私は焼きプリンが大好物というわけではない。たまに家族が買ってくるのを食べる。そのため、焼きプリンは年に数回しか食べない。不定期であるゆえ、もう焼きプリンを食べないかもしれない。それほどに、焼きプリンに対して熱烈な思いがあるわけではない。し…

”そして”を使うことを少し控えることにする

今後において"そして"を使うことを少し控えることにする。勝手な自分に対する宣言である。私は今まで”そして”を多用しすぎていた。それほど使い勝手が良かったのだ。しかし使い勝手が良すぎるがあまりに、使うことに歯止めが利かなくなってきた。致命的なこ…

参考書のカバーは外すべきか

以前の私は参考書のカバーを外さない派だった。参考書は何回も使うし、ぼろぼろになるのが嫌だったからだ。しかし、最近においてカバーを外す派へと変わった。カバーを外さない派から外す派へと変わって思ったことは、カバーを外したほうが良いということだ…

10分で1000文字書けるようになりたい

なるべく素早くたくさんの文字が書けるようになりたい。以前、大学の先生が「自分は出版社に勤めようとしていた。そのときに10分で1000文字を書けるように練習をしていた」と言っていた。10分で1000文字が書けるなら、どんなに素晴らしいことだろう。 私は時…

価値観

以前、私は、母の非生産的な態度を変えようとしていた。今思えば、他人を変えるなど無理な話であるが、私は自分の非生産的な部分が好きではないように、他人の非生産的な部分についても好きではなかった。当然、今の自分を否定されて変容を強要されれば抵抗…

お客様

私はアルバイトをしていたことがある。期間は2ヵ月である。すなわち、すぐにやめてしまったのである。内容は主に接客などである。私にはどうも接客が苦手らしい。前からそのことについては感じていたのだが、アルバイトを通してはっきりと実感した。 そして…

呼称

私は人の名前を呼ぶことが苦手だ。なぜなら、名前の呼び方でその人との距離感や関係性が露呈してしまうからである。たとえば、私がある人のことを「〇〇(あだ名)」と呼んだとする。当然、周囲の人たちはその人と私の関係を親しいものであると認識する。も…