電子的ヒトリゴト

心理学が好きなゲイのブログ。主に読書、考察、心理学、SOGIなど

小説メモ『君の名は。』

 

小説 君の名は。 (角川文庫)

小説 君の名は。 (角川文庫)

 

 

 読んだ。昨日、kindle版を購入しそのまま3時間連続で読みふけりました。私は普段小説をアクティブに読むほうではないのですが、入れ替わりネタがあるということで購入を決意。私は入れ替わりが好きです。

 

 初めに言っておきますが、この記事にはネタバレ要素が少なからずあると思います。映画公開日までまだ先ですから、楽しみにしている方は注意してください。

 

 この作品を知ったきっかけは、入れ替わりマニアックスというサイト。入れ替わりネタがまとめられているサイトです。そこで映画の存在を知りました。初めに映画の予告を見たのですけれど、映像がとても鮮やかで恍惚としました。興味が湧きはじめ、いろいろ調べていたら、小説が出るというのです。それも近日。これは買うしかないと思いました。

 

 そして6月19日に購入しました。発売日が6月18日。胸を躍らせ読みました。以下感想でございます。

 

   お約束ともいえる、「胸がある・・・」や「下半身に何か変なものが・・・」のような入れ替わりのシーンがありました。ごちそうさまです。映画の予告を見て、キャラクターが脳裏に映った状態で見たので、よりリアルに頭の中に映像が浮かびました。

 

 その入れ替わりにもきちんとした意味があり、斜め上をいく展開が続きましたね。ただ、正直思ったことは、なぜそんなに主人公は熱くなれるのかということです。もちろんフィクションですから、そのようなことは愚問でしょうが、物語の展開が早く、字で追うと私の気持ちが追いつかない部分がありました。しかしそれでも心の機微が感じ取れ、その世界観にハマり込める内容でした。

 

 そのようなことを踏まえて、映画で見るほうが個人的には良いと思いました。もちろん小説も楽しめましたが。入れ替わりですから、声優さんの演技は見物だと思います。そして何といっても映像がきれい。何度見ても惚れ惚れします。音楽も良いですね。映像のほうがストーリーも直感的にわかり、キャラクターの感情の起伏の伝わり方が小説よりもベターであるため、小説のときに感じた主人公の熱意も納得するでしょう。

 

 みなさんもぜひ一読を。