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電子的ヒトリゴト

心理学部の大学生ブログ

私のポケモン歴と好きなポケモン

大学生の日記

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 いつかポケモンについての記事を書こうと思っていた。最近ポケモンGOの話題をよく目にするために便乗して今書く。この記事の内容からすると全く流行りのそれとは違うが。ポケモンの思い出をだらだらと述べる。

 

ポケモン歴

 物心ついたときからポケモンは存在していた。実際には1996年生まれで同い年なわけだけれど、はるか昔から存在していたのではないかという気分になる。理知的に考えれば今の妖怪ウォッチと同じ感覚なのだろう。

 

 ポケモンとの初めての出会いはルビサファだった。どういう動機で購入したのかは覚えていない。しかし結構そのゲームに熱中した。今思うと不思議だ。なぜそんなにポケモンを純粋に楽しめていたのかは私には説明できない。キャンペーンでポケモンを受け取りに現実のポケモンセンターに足を運んで列に並んだほどだった。

 

 少し余談をする。そのあとにSPが出て、それが充電式で画期的だと感じたっけな(記憶が曖昧である)。私の兄がSPをズボンに入れっぱなしにしてて、それを洗濯されて壊れたというのを書きながら思い出した。それに気づいたときの絶望感はすさまじい。

 

 話に戻る。ルビサファの次にエメラルドを買った(FRLGは買っていない)。それも順当に楽しんだ。その次にダイパが出て、それも買った。おそらく小4、5年のときだ。DSのおかげもあって友達とよく一緒にプレイした。発売日の翌日あたりはその話で持ち切りだった。学校で、「何選んだ?」とか「ポッチャマがポッタイシに進化したところまで進んだ」とか「最初のジム余裕だったよ」とかそんな話をしていた。

 

 しかし時が経つにつれて学校におけるポケモンのプレイヤー人口が減っていった。特に中学に入学した際はそれが顕著だった。私は別段ポケモンに強い思い入れがあったわけではなかったため、周囲の流れに逆らわずにポケモンから一旦離れていった。

 

 代わりにメイプルストーリーに夢中になった。オンラインゲームだ。知らない人たちと触れ合えて未知なる世界だった。刺激的なイベントがたくさんあって私はそればかりするようになった。そのようにして何年か歳月が過ぎた。

 

 しかし、あるときメイプルストーリーの中で友達が、チャットを使ってポケモンの奥深さについて語ったことがあった。これが再び私をポケモンの世界へと導いた契機となる。そこから私は、いわゆる隠しステータスとよばれるものを勉強しはじめた。乱数調整も挑戦した。ポケモンがこんなに奥深いものだとは思わなかったし、大人が結構プレイしていることにも驚いた。以前、声優の岡本信彦さんはポケモンは将棋に似ていると言った(と記憶している)。合理的に考えて相手を詰ませるという点では一致していると思う。だから考えることが好きな私が夢中になれたし、プレイしている大人も多いのだろう。ただしポケモンは運の要素が強いから確実性という点ではかなり怪しい。

 

 ポケモンの魅力に気づきはじめ、鬼のようにするようになった。ニコニコで生主がしているポケモン放送を見ながらポケモンをよくプレイした。振り返ると、ポケモンは人間関係を上手に築けなかった私にとって周囲と繋がるツールだったように思える。大学生などがポケモン放送をよくしていて、ポケモンという共通点を通して自分がそのコミュニティに所属している安心感を得ていたのだ。

 

 そのプレイは深夜過ぎることが多かった。特に夏休みはひどい。完全に昼夜逆転していた。それでもポケモン放送で盛り上がれることが楽しかった。たとえば、あえて「命の珠は凡庸性が高い」とその生放送にコメントして、「汎用性だろ」とか「ここまでテンプレ」とかコメントが返って来る。文字に起こすと悲哀を感じるが、このようなやり取りが楽しかったのだ。みんなポケモンのおかげである。

 

 高校3年生のころ私は徐々にポケモンをしなくなりはじめた。今までポケモンなどのゲームに逃避してきた現実の問題が心を蝕んできたのだ。人間関係を上手に築けないことに強いフラストレーションを感じると同時に、―私が考えることが好きだからかもしれないが―青年期に特有の「死んだらどうなる」とか「自分って何」などの哲学的な問いが頭を離れなかった。それらの問題に立ち向かうべく、防衛機制の知性化が働いた。つまり本を読むことでそれらを相対化し、コントロールしようとしたのである。そのときから私は全然読んでこなかった本を読むようになった。

 

 大学へ入学した際も私のポケモン事情が揺らいだ。私は大学生になることを機会に不要なものを全て断捨離したのだ―この行為は本から鼓舞された。その中にゲームやらポケモンのぬいぐるみやらも含まれた。そこで私はポケモンと決別した。

 

 しかし今でもよく「ぽけりん」というサイトに訪れる。そこではポケモンに関するニュースを扱っている。新作のポケモンゲームをやる予定がないのに、新ポケモンをチェックし勝手に胸を躍らせる。買う予定はない。ポケモンGOもやるつもりはない(スマホ契約していないからそもそもできないのだが)。今の私の生活にポケモンがなくても別に大丈夫なのに、むしろ入ってきたら生活が堕落してしまいそうなのに、新ポケモンに胸を躍らせる。この気持ちが何なのかわからない。純粋な好きとは違うと思う。楽しかった思い出との条件づけってやつ?

 

好きなポケモン

 さて、ここまで私のポケモン歴を述べてきた。最後に好きなポケモンをいくつか挙げて終わりにする。選定については、私が優柔不断であるためか1番、2番など順位はつけられない。

 

・メタモン

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 夢特性の”変わりもの”が解禁されてから一気に実用的になった。積みポケモンの対策として働く。ギミックも組める。普通に強い。

 

・ソーナンス

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 とりあえず入れとけば何か仕事をしてくれる。これもギミックが組みやすい。普通に強い。メタモンナンスの並びが好きだった。

 

・ブルンゲル

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 今回挙げたポケモンはすべて見た目と性能が好き。このポケモンの見た目として、丸いところと色とクラゲなところが好き。バシャーモが流行っていた時代に強かった。ねっとうとじこさいせい、のろわれボディのおかげで結構な物理ポケモンに役割を持てていた。しかしメガ進化が出てから火力インフレが起こっていて受けきれないかもしれない(ORASでは対戦はおこなっていないからわからない)。

 

・ベトベトン

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 バトル中の動きも良い。小さくなる身代わりの害悪で使っていた。かげうちや大文字、ギガドレを覚えるところもロマンがある。

 

・パルシェン

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 一世を風靡したポケモン。今はわからないけれど、前は非常に強かった。素早さが見た目に似合わず意外と速い。からをやぶるスキルリンクだけで強いのに、防御が異常なほどに高い。

 

・ドクロッグ

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 ロマンがある。ふいうちしたり冷凍パンチしたりビルド積んだりドレパンしたりする。

 

・モロバレル

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 種族値そんなに高くないのに結構やりおる。

 

・ドータクン

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 6世代で鋼タイプの耐性が弱まるまでは非常に耐性が優秀だった。一定のポケモンに対して後だしが大いに安定して、心強かった。

 

 

 ざっと挙げてみたが、嗜好が偏っている。色は青と紫が多い。ロケット団が使いそう。今度また好きなポケモンの型などについて語りたい。なお、冒頭のガルーラは特に好きなポケモンと関係ない。今のポケモンを表していると思って載せた。