電子的ヒトリゴト

ゲイのブログ。主に読書、心理学、SOGI、日記など

実際に合格した漢検2級のおすすめ参考書と勉強法を紹介する

記事の要約

 

 漢検2級に合格した。使った参考書は本文中の1冊のみである。しかもその1冊でさえ全範囲対策したわけではない。私は漢検のために約3か月前から準備していたが、毎日勉強したわけではなかった。毎日するのであれば1か月で十分だろう。勉強法は英単語を覚えるコツを応用したものである。改善点としてはAnkiアプリを使えばより効率的だったように感じる。漢検は勉強すれば誰でも合格できる。不合格だった人は単に勉強不足なだけである。

 

はじめに

 

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 今日、合格通知が届いた。以前ブログで「合格以外ありえない」と語ってしまったために万が一のことを考えて内心怯えていたのだが、結果的に安心である。


 この合格した経験をみなさんの役に立てるようにシェアしたい。私は自主的に漢検を受けたのはこれが初めてである。高校生のときに漢検3級を強制的に受けたような気がする(記憶が曖昧)。

 

方法

 

使った参考書 

赤チェックシート付 漢字検定2級[頻出度順]問題集

赤チェックシート付 漢字検定2級[頻出度順]問題集

 

  これ1冊である。むしろこの1冊でさえ全範囲は学習しない。理由は後述する。

 

期間

 私は、受験日の約3か月前から準備していた。しかし準備していた日から受験日まで毎日勉強しているわけではなく、約1、2時間程度の勉強を虫食いのようにやる日があったりやらない日があったりした。毎日効率よくやれば1か月で十分であると思う。

 

勉強方法

 上記の参考書は、A、B、Cパートに頻度順で分かれている。Aが頻出、Bが合否の分かれ目、Cが合格を確実にするパートである。私は、Aを確実にわかるようにして、Bの理解度を80%ほどにした。Cに関してはほとんど手をつけていない。

 勉強方法としては、とにかく反復学習である。初見で理解ができた熟語や完全に理解した熟語などにマーカーをつけて分からない熟語と区別をする。そうすることで分からない部分だけを潰せるため効率的である。

 この参考書は単語の意味が書いていない。意味がわからないものについては電子辞書で逐次調べて、参考書に書き込んだ。少し面倒くさいと思う。

 基本的に書き問題でも回転率をあげるために、頭の中で答えを描いて答えを見るという行為を最初においては繰り返した。たとえば、「フッテイ」という問題があって、頭の中で「払底」と描いてから、「払底」という答えを見て確認する。

 ポイントは、スモールステップで認知的資源を上手に活用することである。「払底」という単語を初めて見た人はその単語に慣れるのに苦労するのに、同時に意味や正確な書き取りまで覚えるのは辛いだろう。だから初めは漢字に慣れることを目的とし、なんとなく頭の中でその熟語がぼんやりと存在するようにする。

 それができたら、書き取る必要性のある漢字だけ、ぼんやりと存在していた漢字を明確にするために問題としてノートに書く。コツとしては英単語の学習に近い。初めから英単語を書いて覚えるのではなく、目で見て音読し音で覚えるような感覚である。

 四字熟語に関しても、その要領で覚えた。最初に目で見て音で覚える。次に漢字のディテールを明確にするために問題としてノートに書く。それの繰り返しである。

 

改善点

 

Ankiを使えばもっと効率的だったと感じる

 Ankiというアプリを使えばより効率的に学習できたように思う。パソコンで熟語や四字熟語を登録し、合間時間にスマホを片手に学習できる。フラッシュカードである。理解したものは当分でてこないようにでき、理解していないものだけを重点的に覚えられる。


感想

 

  漢検2級は勉強すれば誰でも合格できる。仮に不合格だった場合、それは単に勉強不足であっただけである。この記事が役に立つことを願う。