電子的ヒトリゴト

心理学が好きなゲイのブログ。主に読書、考察、心理学、SOGIなど

読む・書く・話す・聴くを鍛えるための本や動画

はじめに

 私は書くことが苦手だ。大学に入学にして初めて書いたレポートは散々だった。それも無理はない――書き方に関する技術を学んでこなかったのだから。そのレポートを契機として、私はレポートの書き方の本を読んだ。そのおかげで、最初に比べればずいぶんと意味がわかる文章が書けるようになってきたと思う。つまり、書き方の技術を学んだら文章が多少改善したのである。

 これは書くことだけではなく、ほかの技能――読む、話す、聞く――でも同じことだと感じる。そこで、以下において私がそれらの技能を鍛えるために有効だと思った本を紹介しよう。

 

読む

本を読む本 (講談社学術文庫)

本を読む本 (講談社学術文庫)

  • 作者: J・モーティマー・アドラー,V・チャールズ・ドーレン,外山滋比古,槇未知子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1997/10/09
  • メディア: 文庫
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 読み方が充実している。

知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)

知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)

 

  自分の頭で考えるためのヒントになる。

論理トレーニング101題

論理トレーニング101題

 

  接続語を正確に追えるようになる。また、書くときや話すときにも接続語をフィーリングではなく、理由をもって選べるようになる。

読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫)

読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫)

 

 

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

 

 

書く

新版 論文の教室―レポートから卒論まで (NHKブックス No.1194)

新版 論文の教室―レポートから卒論まで (NHKブックス No.1194)

 

  レポートに関する本はこれが一番良かった。

【新版】日本語の作文技術 (朝日文庫)

【新版】日本語の作文技術 (朝日文庫)

 

 読点の打ち方が説明されている。一度読んでおく価値はある。

「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール (ブルーバックス)

「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール (ブルーバックス)

 

  パワポやブログ、そのほかの文章を書くときに、どのように表現したらわかりやすいかが分かる。

 

話す

「分かりやすい話し方」の技術―言いたいことを相手に確実に伝える15の方法 (ブルーバックス)

「分かりやすい話し方」の技術―言いたいことを相手に確実に伝える15の方法 (ブルーバックス)

 

 基本的なことが書いてあるが、実践できれば素晴らしい。

迷った時にすぐ引ける 勘違い敬語の辞典

迷った時にすぐ引ける 勘違い敬語の辞典

 

  言葉づかいも重要である。正しい敬語を知っていると、他人と話すときにぐっと自信がつく。

www.ted.com

 非言語情報も大切である。

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 話す場面において、本来の自分を出せるようにする。

 

聴く

人づきあいの技術―ソーシャルスキルの心理学 (セレクション社会心理学)

人づきあいの技術―ソーシャルスキルの心理学 (セレクション社会心理学)

 

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 日々の会話でぜひ意識したい内容である。

 

終わりに

 私は以上に挙げた本を手元に置いてテキストとして活用している。技能向上の方向性を心に留めておいて、日々の生活において実践しているのである。

 しかしそれらのテキストが最良であるかどうかはわからない。あくまでも私が今まで読み比べて良いと思った本なのである。そのため、今後より良いテキストとの出会いがあるかもしれない。そのときは潔く更新するとしよう。

 みなさんにもおすすめのテキストがあれば教えていただきたい。