電子的独り言

ゲイのブログ。主に読書、心理学、SOGI、日記など

イケメンと異性性

 僕は、イケメン*1と話すのがあまり得意ではない。まさに男性慣れしていない思春期の女子と同じである。今日、理容室(美容室合併)に行って、改めて思った。あと同じ理由で服屋に行くのも少し気が引ける。みんなイケメンの雰囲気携えているのだもの。まあ、しかし、知らない男性にシャンプーをしてもらうのはとても気持ちよいものだった。朝井リョウが美容室で髪を乾かしてもらうのは母親的な感じがして、無償の愛を感じると言っているのがわかる気がする*2

 僕は男性なので、同性である男性と話す機会の方が多いと思う。しかし、以前の記事*3でも書いたけど、僕は女性に対してのほうが話しやすい。ここで、ねじれが生じる。女性に対してのほうが話しやすいのに、フォーマル・インフォーマルにおいて男性と話す機会が多いのだ。他の同性愛者によっては、このねじれが生じていない人もいると思うけど、どちらにせよ、誰に同性性を感じるか、そして、同性性を感じる相手と同性ならではの関係が築けているかというのは、何かしら大切だと思うんだよね。

 そういう意味では、僕がイケメンと話すときは、僕の男性に対する異性性が強制的に強まるために、同性ならではの、安心できる関係が築けない? 以前の記事*4で、僕はストレート男性(ヘテロ男性)を好きになることはないと書いたのに、僕のイケメンへの反応を見るに、もしかしたらその可能性はあるのかもしれない。困ったものだ。

 この記事に関して、最初は上述したねじれについて中心的に書こうと思ったんだけど、変な感じで終わっちゃった。