電子的独り言

ゲイのブログ。主に読書、心理学、SOGI、日記など

LGBT温泉旅『バリバラ』

www6.nhk.or.jp

 

 昨日、Eテレの『バリバラ』という番組で「LGBT温泉旅」という企画をしていました。この『バリバラ』という番組に関しては、僕はゲイというアイデンティティを持ち始めてから他のマイノリティを知った方がよいと思ったので見続けています。この番組は、いろいろと挑戦的で面白いです(^-^)

 LGBTに限っていうと、過去に「カミングアウト」に関して取り上げていました。このカミングアウトの企画の中で、たとえば、ストレートの方にレズビアンだとカミングアウトしてもらったり、ストレートの方にゲイだと偽ってもらったり(つまり、ゲイの人が普段ストレートだと偽っていることの逆)しています。これが非常に僕としては画期的で、興味深かったです。

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 さて、冒頭の「LGBT温泉旅」の話に戻ります。内容は面白かったのですが、番組の長さが30分で少し物足りないなあという印象でした(もっと長くやってほしかった!)。温泉旅の結果、やはりうまく収まるわけもなく、特に、トランスジェンダーの人が困っているような印象を受けました。まあ納得です。その後、戸籍の性別で分けたり、性的指向で分けたりしていました。性的指向で分けた際に、バギーさん(ゲイの方)が、MtF、シスヘテロの女性、ゲイの方に囲まれながら、「家族みたい」っておっしゃっていたのが印象的でした。僕の場合も、性的指向が一緒の人たちに対しての方がシスヘテロの男性より親近感が湧きやすいかもしれないなあと感じます。ただ、シスヘテロの女性からしてみれば、僕の身体は男性なので、少し違和感を覚えるかもしれませんが。

 総じていうと、このような興味深い企画を提案された三橋さんとそれを実施してくださっている『バリバラ』の制作者の方々に感謝したいです。