電子的独り言

ゲイのブログ。主に読書、心理学、SOGI、日記など

最近の大きな気づき

 最近、認知行動療法のモデルに従って、ある状況とそのときに生じる思考・感情・身体反応・行動をセルフモニタリングしている。そのおかげか、自己理解が進んでいる。そのような中、スキーマ療法に関する本ACTに関する本を読んで、自分の中で大きな認識の変化が生じた。

 僕は、今まで、自分の思い通りに行っていないのは、外的な出来事が自分にとって困難であるからだと思っていた。しかし、実は、自分の思い通り行っていないのは、避けていた内的体験があるからだった。自分が防衛的になるときは、いくつかの同じパターンの感情や身体反応が生じる。おそらく、それらの内的体験を感じることを僕は避けるために防衛的になっていたのだ。それらの内的体験を感じなくて済むように、その状況を変えたり、避けたり、または、自分の内的体験を押し殺したりしていた。ACT的にいえば、それらは体験の回避である。

 しかし、元々は、それらの内的体験は、自分のものである。つまり、自分の一部といえる。そう思うと、ネガティブな内的体験が愛おしくなり、慈しみを持って味わえるような感じがする。そのような態度を取ろうとしてから、思い通りに行っていないときは、外的な出来事ではなく、内的体験に目を向けるようになった。

 ん~、うまくいえないけど、ACTのアクセプタンスみたいな感じかなあ。