電子的独り言

ゲイのブログ。主に読書、心理学、セクシュアリティ、雑記など

活き活きと生きるために

 特定の出来事に思い悩んでいるわけではないが、いま僕はおそらく活き活きと生きていない。しかし、より活力が生じる方へと生きられるような、そういう予感を感じている。以前に、前髪をヘアピンで留めてみたり、数人のゲイの方と会ったりするなど、今までのパターンを崩したことによって、活力がわいてきた感じがあるのだ。

 人が活き活きと生きるにはどうすればよいか、というのは僕の中心的なテーマである。心理学においても、不健康な人を通常に戻すというパラダイムから、健康な人をより活き活きとさせるというパラダイムへと、関心が向けられている。そういった意味でも、僕も大いに関心がある。

 最近の僕の活力がわいてきた感じについて、考えてみると、責任を持った人間として外界に関われるということが大きいんじゃないかなーと感じた。それが大人になることだとも思うけど、活き活きと生きるためにかなり大切なことだとも思う。自分という人間の輪郭を曖昧にせず、ハッキリさせて、他人の前に姿を晒す。自分の足で立って、外界と関わる。これは、なかなかしんどいこともあるけど、しんどさの先には活力がある。それには、自律、自立、不安や恐れに対するウィリングネス、勇気が大切になるのかな。

 そのような意味で、僕は大人になり切れていないですけど、大人になるプロセスを味わい、体験的に考えていこうと思います。

 

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 そういえば、前にカウンセリングを受けてみたときに、自分の輪郭がハッキリすると見限られるというスキーマ(思い込み)が自分の中にあることに気づかされました。あえて輪郭をハッキリさせていくことによって、自分の中にある他者の影響を打ち破っていかないといけないですね。